箱根駅伝撮影レポート&ランナー撮影のコツ

明けましておめでとうございます。

昨年は、新しい出会いがあったり、カメラをきっかけにいろんな人と再会したりして、たくさんの写真を撮らせていただきました。

全ての撮影が私にとって貴重な時間で、よい経験となりました。撮影させていただいた方々に心から感謝しています。

今年も皆さんに喜んでもらえるようなたくさんの写真を撮り続けたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

さて、今年もお正月に主人の実家がある東京へ行き、そして今年も箱根駅伝を見てきました。

10年ほど前、東京に住んでいた頃も、当時の家の近くで10区のランナーを見ていました。そしてここ数年、母校の青山学院の活躍を応援したい気持ちで、また観戦に行くようになりました。

今年の観戦は10キロの給水ポイントにて。これまでもこの近くで何度も見ていたのですが、給水ポイントがこんなに近くだったなんて知らなかった。

給水ポイントは、ドラマチックな場所。実際、ランナーと給水担当メンバーとのやり取りからいろいろな表情が見られるおすすめの観戦ポイントです。

昨年から箱根ランナーを撮影するようになり、少しづつ分かってきた撮影のコツを、忘備録を兼ねてここでちょっとご案内します。

首位グループの箱根駅伝ランナーには標準レンズでスタンバイ

まず、最初にやってくるランナーには標準ズームレンズがおすすめです。一位のランナーのすぐ前をテレビ中継車(トラック)が走っていて、近くに来るまでランナーの姿を見ることができません。

この巨大なトラックが一位のランナーの前に立ちはだかります。

望遠レンズで構えていると、見えてきた時には、フレームに収まらなかったり、近すぎてピントが合わないなんてことも。。。  首位は近距離で撮らざるをえないため、標準ズームがおすすめです。とにかくトップのランナーを撮影できるのは本当に一瞬。難易度かなり高いです(笑)。

2位以降のランナーには望遠レンズ

一位グループより後続は、遠くからでも捉えられる望遠レンズの出番です。一位が通過し、すぐに後続が来る可能性もあります。ボディが2台あれば標準ズームと望遠レンズでスタンバイできて、完璧です(笑)。

70-300 mm ※トリミングしています

箱根駅伝ランナー撮影時のカメラの設定はTvモード

撮影モードはTv(シャッタースピード優先モード)です。今回はSS1/1000で撮りました(ISO感度はオート)。ドリンクの水滴もきれいに粒で捉えることができました。

場所が選べるなら逆光がおすすめ

これは好みの問題もありますが、私は逆光の方がカッコよくドラマチックに撮れると思っています。

正面から光が当たる順光だと、顔に光が当たり過ぎて白とびします。また、横から光があたるサイド光では、顔に影ができてしまいます。

逆光で撮ると顔が暗くなると思われがちですが、露出を明るめ(+1程度)にすることで、被写体の表情をきちんと捉えることができます。

そして、逆光のおかげで髪の毛の先や水滴がキラリと光ってドラマティックな写真になります。

私は復路の10区で撮影しました。この時間なら、ちょうどいい具合に逆光になるので、撮影もしやすくおすすめです。

連写モードもありだけど、必須でもない

連写モードにするかどうかも決まりはないですが、私の場合は連写モードにはしません。ランナーは刻々と近づいてくるので、ズームリングをまわし焦点距離を調整しながら撮影します。連写をするとファインダー内で構図を確認し続けられないので、私は一枚撮影モードで撮影します。

また、連写でなくても、短時間にシャッターを切り続けるので、書き込み速度の遅いSDカードでは撮影が滞りシャッターチャンスを逃します。SDカードは連写に強いものを用意しましょう。

ランナーの後ろ姿も絵になる!

今回撮影した10キロ地点では、10キロのタイムをふまえて運営管理車の監督からいろいろ指示が飛んでいました。それに手の合図で応える瞬間をパチリ。後ろ姿からいろいろなストーリーが想像されます。

ランナーが走ってくる姿だけでなく、後ろ姿もとてもかっこいいのでぜひ撮ってみて下さいね。

今年も約20人のランナーを撮影しましたが、いろいろ試しながら撮り始めて、撮り方が分かって慣れてきたころに全員通過。これが撮影です(笑)。

でも、今年もいろんな発見があり、感動がありました。やっぱり生で見て、撮影してよかった!家に帰って写真を見返して、当日気づかなかったことを発見して、また感動しちゃったり。カメラがあれば二倍楽しめていいですよ。

来年の年始にこのメモを読み返して、2020年はトップランナーからばっちり撮影したいと思います!

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