多灯ライティングでコーディネート撮影

先日の撮影のお話、その3。(もう少しお付き合いください・笑)。

今回の撮影の依頼主、パーソナルスタイリスト・ウスキヨシエさんのおすすめコーディネートを10スタイルほど撮影しました。

限られたアイテムでも、組み合わせや小物をチェンジするだけで、コーディネートはどんどん広がります。本当におもしろいですね。

モデルさん(ご本人)も撮影にすっかり慣れて、さくさくとポーズが決まり、いいテンポで撮影がすすみました。

多灯ライティングのおはなし

この日、私は初めて多灯ライティングで撮影に挑戦しました。

多灯といっても、2台ですが(笑)。

これまでの室内撮影では、ニッシンのDi700AとAir1(現在は)で、1灯のストロボを使ってきました。

プロフィール写真など上半身アップの写真では1灯でも十分なんですが、今回のように全身を入れて、さらに背景もそれなりに入れて、となると1灯ではちょっと厳しい。

しかも、今回の場所は壁が白くとても素敵だったのですが、窓が小さくて外からの光もあまり期待できなかったので、なおさら、でした。

私の使っているキャノンのストロボ、600EXⅡ-RT430EXⅢ-RTの2台をワイヤレスで光らせるにはキャノンのトランスミッターが必要なんですが、これがやや高いので買おうかどうしようか、ずっと悩んでいました。

そんな時、多灯ライティングについて調べていたら、90EXという安価な小型ストロボがトランスミッターの代わりに使えるということが分かったんです!

さっそくこれを購入し、自宅でテストしてみたところ、ちゃんと発光しました!2台とも!

高いトランスミッターを買わなくてよかった。いろいろ調べてみるものですね。

今回は片側からアンブレラを使用してサイド光を作り、もう一灯は天井バウンスにして全体を明るくするようにセッティングしました。

家に帰って、データを見てみると、シンプルに左右からライティングしたほうがよかったかな、という気も。何事も経験して学んでいくんですよね(笑)。

あと、90EXはトランスミッターではなく、あくまでストロボなので、カメラの上から被写体に向かって光が直接あたります。600や430に比べると弱い光ですが、被写体に近づいたときなどは「ストロボ使いました!」という雰囲気がかなり出てしまいます。

なので、90EXにはディフューザーを装着して使用するのがよさそうです。次回までに用意しようと思います。

とにかく、念願の多灯ライティングができるようになり、うれしくてうれしくてたまりません(涙)。

これからは室内撮影でもっといいものが撮れそうで、とっても楽しみです。

ちょっと難しいお話でしたが、読んでいただいてありがとうございました。

岐阜県大垣市在住カメラマン 福室ゆきこ

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